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京都国立博物館では11月26日まで、知新館で国宝展が行われています。

10月に入って、ほかのことに気を取られていた間に、Ⅰ期は終了していました…。
前売り券も、買い忘れていました。
チケットって、事前に購入していなくて、後悔したことが何度もあります。
混雑していると、チケット購入ですらならびます。
なんだか時間が勿体無いと思うのは私だけでしょうか。

混雑状況も、日々変化していますが、時間帯によっては、何時間も待つこともあるようです。

チケットのおすすめの購入方法、混雑状況をどう確認したらいいのか、
また、10月31日からのⅢ期について、記していこうと思います。

それでは、どうぞ。

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Ⅲ期の期間はいつからいつまで?チケットはオンラインで買える?

期間は

Ⅲ期は10月31日(火)~11月12日(日)まで

10日間です。

月曜日は休館日です。

10日間で、展示替えや展示期間が短いものも見たいと思うと、この期間内でも2回行かないとと思ってしまいます。
が、気にしても仕方ないので、どうしても見たいものだけをピックアップしておくことをおすすめします。

入館料は?

一般  1,500円 (1,300円)
大学生 1,200円 (1,000円)
高校生   900円 (700円)
中学生以下は無料です

20名以上の団体は( )内の値段です。

チケットはどうやって手に入れたらよい?

主な購入方法は以下です。
オンラインチケットがとても便利です。

購入方法はコレ

1.前売り購入

2.当日券を博物館窓口で購入 
混雑しているとわかっている場合は、チケットを買うために、入館とは別に並ぶことになるので、twitterで表示されている待ち時間プラス20分になることもざらです。

3.当日券を駅やプレイガイド、コンビニで購入

4.オンラインチケットを利用する
購入サイトはこちら
http://www.e-tix.jp/kyoto-kokuhou2017/

5.チケットショップで購入
関西ですと大阪駅近辺が安いです。お店の在庫によりますが、1280~1480円と多少幅があります。
京都駅前は1490円でした。

6.友の会利用 
今年から仕組みが変わったのでフリーパスのメリットが半減したと私は思っているため、購入にいたっていません。これはまた別の記事で。

番外 招待券を人からもらう 
これは、博物館や、遺跡の発掘等の関係者に近い人でないと難しいです。

何回も行く人は、前売りのペアチケットなどが便利です。
安いのはチケットショップ
便利なのはオンラインチケット
記念にできるのは、オンラインチケット、コンビニ等での発券以外。

私は、チケットのデザインも、美術館博物館の楽しみの1つだと考えています。
学生のころは、手帳の表紙に行った展示の半券を入れていました。
絵葉書とは違う美しさがありますよね。

オンラインチケットの購入方法は?

さて、今回私は、オンラインチケットを利用しました。
定価ではありますが、待つ時間を考えると、タイムイズマネー。
URLは下記です。
http://www.e-tix.jp/kyoto-kokuhou2017/

自宅で印刷、またはスマホでQRコードを取得する方法があります。


私は、当日の、移動中に購入しました。


一般を1枚選びました。

決済方法は、クレジットカードのみです。デビットタイプのクレジットも使用できました。
この後、クレジットカード情報入力画面に遷移します。
写真撮り忘れました。。


購入後、お申し込み番号、QRコード表示へのボタンが現れます。


チケットを表示するをクリックします。


QRコードが表示されます。
私は、ここでスクリーンショットを撮りました。
すぐに係員さんに提示しやすくなります。


登録メールアドレスに、シリアル番号、QRコード表示のためのアドレスも届きます。

この画面を表示させておいてならんでいました。
チケットもぎりとは別の列を指定されます。
写真撮り忘れました・・・。
そして、ピピッと。コードリーダーで読み込んでもらい、入れました。

何時に入口にいれば並ばない?混雑状況はTwitterを確認!

朝は、9時に門前にいても、待つようです。
私は、あきらめて、1時間待ちを覚悟で、10時着を目標に、家を出ました。
開館は9時半のため、10時前の時点で館員の方々が、60分待ちですと叫んでいましたが、まだ表示はされていませんでした。

最近は、twitterで混雑状況もタイムリーに確認できるので、行きたい曜日の時間帯のtwitterを遡ってみることをおすすめします。
傾向がわかります。
Twitterで京都国立博物館を検索すると、アカウントがありますので、フォローしましょう。混雑状況がわかります。

ここまでで10分程度並びました。

本館の端のほうへ誘導されます。

さあ、しばし並びます。
日差しが気になる人は、日傘があったほうがいいです
私はⅡ期の時は、台風の日に行きましたが、そんな日には傘とカッパもあればベスト。

本館を横目に、列はゆっくり4列で進みます。

知新館の入口の手前にロッカーがありますが、列から離脱することになります。中にもコインロッカーはありますので、館内をお勧めします。

いざ館内へ

まだ10時だったので、列は短い。
しかし、並びました・・・

館内には入れたけれど

この時点で、10時半過ぎだったかな。

はい、館内でも並びます。

中で折れ曲がっています。
読売新聞の号外?が置かれているので、手に入れましょう。

折り返し地点?あと少しです。

見事な情報操作笑
全部国宝なのに笑
私は、昔金印はどこかで見たので、今回は興味がありませんでした。

頼朝だけではなくて、平重盛やほかの人もいますよ笑
頼朝は教科書にバーンとのってるからですかね。

音声ガイドはおすすめ?

展示室内に入る前に、音声ガイドの貸し出しコーナーがあります。
最近は、有名な人の音声がほとんどで、それもウリのようです。

今回の展示は、竹下景子さんです。

私は、一度も借りたことがありません。

芸術品を見ているときに、耳からの情報も入ると、自分で感じることが減るような気がするのは私だけでしょうか。
ですので、私はこれからも借りることはないと思います。

しかし、文字を見るのが苦手であれば、とてもいいかもしれません。

しかししかし、混んでいると、ゆったり音声聞きつつ、鑑賞とは程遠いような気がします。

え?嫌いなんでしょ?ですか。そうなんです、音声ガイド嫌いなんです笑

館内で光ってるのが嫌いです笑
操作方法を立ち止まって、人に聞いてくるのも嫌です笑

さあ、展示会場です


時間がかかった分、ワクワク期待が高まります。

かなり下調べしているので、獲物?も決まっています。
まずは、そこへまっしぐら の予定。

エレベーター手前

エレベーターで3階に上がると、

荷物を預けましょう

その前に、コインロッカーで荷物を預けましょう
100円戻ってくるタイプのロッカーです。
場所は、館内入って右のトイレの近くです

出典:京都国立博物館出典一覧・展示替え予定表より

リュックを背負っていると、前に背負ってくださいと注意を受けます。
ミュージアムショップで買い物をする場合を考えて、私は、いつも財布だけ持って出ます。

さて、身軽になって、あらためて、展示会場へ。

おすすめは逆まわり

3階からと誘導されますが、逆走ならぬ逆まわりをおすすめします。
(とりあえず、写真はまず3階の写真までのせました)

京都国立博物館は、出口とミュージアムショップが少し離れているので、出口からすんなりは入れてしまいました。

いつもだと、入口入って、ひたすら何も見ずに出口を目指し、出口まで行ってから逆走しているので、なんだか得した気分になりました。
他の方もできるかどうかはわかりませんが、出口に注意する館員さんもいなかったので大丈夫でしょう。

最近は、宣伝効果もあり、人が多い展示会場は、空いているところから鑑賞してくださいという看板を持っている館員さんがいます。

しかし、人間、前に列かあると並びたくなるようで、空いていて、並ばずに鑑賞できる国宝もあるのに、列がいっぱい。。。

今回はそれ以前に人が多いです。芸術の秋であることも手伝って、年齢層も午前中なのに、私の想像以上に多岐にわたっていました。

Ⅲ期の展示内容は?

3階の入口入ってすぐのところに、展示目録が置いてあります。
入ってすぐ右です。

ホームページからもPDFがダウンロードできます。
http://www.kyohaku.go.jp/jp/special/pdf/2017_kokuho_list.pdf

それによると以下の配置です。
3階 書跡 考古
2階 仏画 肖像画 中世絵画 近世絵画 中国絵画
1階 彫刻(仏像です) 陶磁 絵巻物と装飾経 染織 金工 漆工


出典:京都国立博物館出典一覧・展示替え予定表より

Ⅲ期の全体展示数は 100 点 

肖像画や金印推しされていますが、それ以外にも見ごたえのあるものはたくさんあります。

天目茶碗が注目されているのか、それ以外の陶磁は素通りしている人も多いのではないでしょうか。
陶磁はⅠ期に集中していたので、個人的には、Ⅰ期を見逃したのは口惜しいです。
 
彫刻や考古関係は、通期で鑑賞できるものが多いですが、何度も見られるからこその良さもあると思います。
全ての展示品は天気に左右されますから、(私たち自身も天気や自身の体調に左右されますよね)
同じものを同じ条件で鑑賞することは、2度とないと思うのです。

あえて、悪天候の日に行けば、発見があるかもしれません

私は、法隆寺は何度もお参りしているので、四天王の広目天は何回見たかわからないのですが、
明るいし、背後もしっかり見えるし、ありがたい部分もあります。
天気が悪い日だと、金堂内も薄暗くてよく見えないですし。

単眼鏡だって、大活躍です。

しかし、いつも金堂内だと、まず手を合わせるのに、じーっと見ているだけって、なんだか悪いことをしたような気分になりました。

博物館に展示された途端に、ただの展示物(いや国宝ですけどね)になったような気がして、言葉で表せない気持ちになったりもします。

Ⅲ期の中での途中の展示替は 8 

どうしても、書跡は多いですね。
温度湿度等の管理がされているとはいえ、開くだけでも劣化は進んでいるのでしょう。

22  絵巻物 扇面法華経冊子 法華経巻第一・巻第七 途中で場面替えがあります。

105 金工 紺糸威鎧 が11月5日まで
106 金工 白糸威鎧 が11月7日から

139 書跡 浄名玄論 巻第六 が11月5日まで
140 書跡 千手千眼陀羅尼経残巻 (玄昉願巻)が11月7日から

166 書跡 源氏物語奥入 藤原定家筆 11月7日から

170 書跡 今昔物語集 巻十二・二十九 11月5日まで 
174 書跡 真草千字文 智永筆 11月5日まで 
175 書跡 搨王羲之書(孔侍中帖) 11月7日から

チラシやチケットに載っている博物館や雑誌が推していると思われる国宝は 15 

Ⅲ期のみで抜粋しています。

21 絵巻物  源氏物語絵巻 柏木(3)
木枠に入っていました。
いつも思うことですが、このころの人たちって、おおらかですよね。
不倫とかないし。一夫多妻だし。
でも、お風呂には毎日入らない。自分の匂いを、香の匂いでかき消していた。
本当に消えてたのかなあぁ。とよく思います。

40 肖像画  伝源頼朝像 

57 近世絵画 桜図壁貼付 長谷川久蔵筆
58 近世絵画 松林図屏風 長谷川等伯筆

70 中国絵画 秋景・冬景山水図 伝徽宗筆

79 中国絵画 観音猿鶴図 牧谿筆

93 彫刻 雲中供養菩薩像 北 8 号

96 彫刻 大日如来坐像

116 陶磁   油滴天目

119 近世 志野茶碗 銘 卯花墻

134 漆工 梅蒔絵手箱

189 考古 土偶(縄文のビーナス)

196 考古 桜ケ丘遺跡出土品のうち袈裟襷文銅鐸 4 号・5 号

198 考古 金印

で、見どころは?金印?頼朝?私が見たかったのはコレ

何でもかんでも近づいて皆さん見ていらっしゃいますが、遠くから見たほうが、美しいと感じられるものがあることをご存知でしょうか。

はい、絵画です。

金工や漆工も遠く離れると、初めて形が視覚的にとらえられることもあるので、まず、ぼんやり遠くから見るようにしています。
というか、近づくのに時間がかかるので、何か他に楽しむ方法がないかと思っているだけではありませ~ん。

仏像もです。
仏像を上から見る機会はほとんどないと思います。

本来は、小さいものは厨子、大きなものは金堂等の建物に安置されています。
大きな建物だと、近くに階段なんてないですよね。
斜め上から見ることも、貴重だと思います。

仏像の目線は、半眼といって、斜め下をご覧になっています。
上から見たら、その目線が、やっぱり斜め下であることを確認できるいい機会でもあると思います。

階段の踊り場から見ると、あら不思議、誰にも邪魔されずゆっくり鑑賞できます。
仏像は、2階から見ると、御簾のような目隠しが、とても素敵です。
写真が撮影できないのが本当に口惜しい。

特に、長谷川等伯の松林図屏風を階段の踊り場から鑑賞することをお勧めします。
気づかずに、階段を下向いて上がっている人のなんと多いことか。

ここです

同じ場所から、観音猿鶴図も見えますが、近くで見るのとはまた違った良さがあります。

肖像画側にも階段があります。

曼荼羅は展示室入ってすぐの場所から見ると、近くで見るのとは違う視点で鑑賞できます。

肖像画は、遠くから見ると、お三方の体格が同じようで違うことに気が付きます。
向きも、頼朝だけ私たちからみて、右に向いていますね。
他にも、遠くから見たらあれ?と思うことがあると思います。

近づくと、着物の柄とか、帯の色とか、たたみのへりの柄とか気になってしまうのですが。

ミュージアムショップは館外のお店がおすすめ

出口から斜め前方に、人だかりが見えるので、ミュージアムショップはすぐわかると思います。
ここで、身軽とはとても重要だと、あらためて認識しました。
グッズに興味がなければ、手前のレジで、図録を買えば終了です。
大体私はそうしています。

奥の館外にあるミュージアムショップは菖蒲花図屏風関連のグッズが多いです。
そして、館内のほかの場所と比べ、とても、すいていました。

しかし、絵葉書は館内のほうが充実しています。
結局、行ったり戻ったり・・・。時間が結構過ぎ去ってしまいました。

金色のものも多いので、キラキラしているし、魅力的なグッズはたくさんあるし、目がくらみがちです。
クリアファイルやハンカチなどのグッズは印刷料なのか、一般的なそれの値段の数倍します。
しかし、目の前に現れると、誘惑に負けがちなので(私はいつも負けそうになっています)
散在したくない場合は、中に足を踏み入れず、おとなしく、図録だけ購入して、中に足を踏み入れないことをおすすめしますw

あれ、一方通行?

館外に出ると、ロッカーに戻れませーん。
気を付けましょう。

先にロッカーによって、手荷物を回収してから、ミュージアムショップへ向かうほうが良いかもしれません。

図録は重いので、リュックだと便利です。
袋も、厚めのビニールでございます。
あとで何かに使えそうと思うのは主婦の発想ですね。

私は、パソコンがあるので、いつもリュックですが汗

私が出るころには、90分待ちとのことで、列がより長くなっていました。。

今回の展示は、とにかく一方通行にさせたかったようで、出口も、入り口とは別の場所に誘導されました。
空いているときは関係ないと思いますが、こちらから出るのもたまにはいいかと。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

国宝展は時間を選ばず行くと、並びます。
平均すると1時間弱です。

おすすめの時間は、平日夕方、金土日祝の夕方から夜です。
夜は、昼間の景色と全く違い、ライトアップもあり、とても幻想的です。
展示室内はそんなに変化はありませんが、3階や2階から外の景色を眺めるとよいと思います。

ただ、夕方以降はガラスケースが汚れていることも多いので、
可能ならば、20分ほど並ぶかもしれませんが、朝一番が気持ちがいいです。

それでも並ぶことになるかもしれません。
博物館の建物の外で並ぶことになるので、気になる人は、日傘や帽子を持っておくことをおすすめします。
雨になりそうな日は傘ですね。

当日券を博物館で購入は避けましょう。
当日券を購入するために並ぶことになるので、待ち時間が増えます。

当日チケットを購入する場合、博物館ではなく、オンラインチケット等で購入しましょう。

京都国立博物館は、建物の外観もとても素晴らしいので、展示だけではなく、敷地内をゆっくり歩くのもおすすめです。
お気に入りの景色が見つかりますように。

参考になれば幸いです。

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