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私はアトピー性皮膚炎持ちです。
一般的にはアトピーって言われていますよね。

いろんな要因が複合的にからまって、アトピーは発症します。
ストレスは大きく影響するから、ストレスを溜めないようにしましょう!や
ダニやハウスダストが原因だから掃除をしましょう!など
本当にいろいろ原因はありますよね。

私は洗濯洗剤を変えることで、肌の痒みが劇的に変化し、
完治ではないですが、服を着てチクチクし、
それが原因でかきむしる、酷くなるという
負のスパイラルがなくなりました。

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普段、洗濯洗剤は、何を使っていますか?
洗濯したら、洗剤の成分はすすぐし、残らないと思っていたりしませんか?

私も数年前までそう思っていました。
実は洗濯洗剤はすすいでも、繊維に一定の成分は残ってしまっています。
柔軟剤なんて、当然繊維に残っていますよね。

市販されている洗濯洗剤、柔軟剤の成分は、刺激がいっぱいです。
下記の、沢山の化学物質が使われています。
この化学物質たちは、石油を原料に、全て人工的に作られた成分です。

界面活性剤
アルカリ剤
水軟化剤  
金属封鎖剤
分散剤     
安定化剤    
工程剤    
蛍光増白剤
漂白剤
香料

化学物質が、服の繊維に残っているということは、
その服を着る私たちに、もちろんついちゃいますよね。

一番恐ろしいのは、その化学物質たちは自然の力では分解しません。
つまり、身体に残ったままになってしまいます。

それでかゆくなってしまうんですよね。。。。

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では、一体何で洗えばいいのでしょう。

それは、重曹が主成分の洗剤です。
一般的な洗剤は、汚れを包み込み、油分を溶かし、分散させることで、
繊維から汚れを落としています。

私はバジャンという洗剤を使っています。

この洗剤は、イオンの力で汚れを分解して引き離します。
界面活性剤、漂白剤、蛍光増白剤、香料を使っていません。
化学成分を分解するので、人工的な成分は残りません。
だから、自然にも優しいです。

洗濯が終わって、洗った服を見ると、洗剤カス?
石鹸カス?のようなものがついていることがありますが、
分解するタイプの洗剤ですと、そういう成分も分解してしまうので、
洗濯槽の中や裏が、綺麗なまま保たれて、
変な匂いも発生しません。

泡立たないので、洗濯本当にできているの?
と最初は思っていましたが、想像以上に汚れ落ちもよく、
すすぎも1回でいいので、水道代の節約にもなっています。

ただ、ドラッグストアで販売している洗濯洗剤と比較すると
1キロ1000円以上して、高く感じますが、
アトピーの人間にとって、かゆみが軽減されるのは
非常に重要です。

かゆみがひどくなって、病院に行き、薬をもらっても
だいたい1ヶ月あたり、2000円前後すると思います。。

是非、一度試してみてはどうでしょうか?

他にも、何種類か重曹が主成分の洗剤はあるので、
調べてみる価値はあると思います。

アトピーについては、これから、少しずつ、
自分の経験談を絡めて、綴っていこうと思います。

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