ふるさと納税といえば、肉。肉といえば、ふるさと納税?
日本三大和牛?それとも?
タダの肉では面白くないので、メンチカツ調べてみました。
え、私が好きなだけです。
メンチカツの中には、つなぎがありますよね。肉だけではなくて、いろんな食材入っています。
中には、想像できないものも、あります。
では、ふるさと納税ランキング、メンチカツ!!!どうぞ!!
7位 岐阜県笠松町 10,000円 飛騨牛メンチカツ&コロッケセット
飛騨牛を100%使用した135gのビッグメンチカツ(6個)と飛騨牛コロッケ(90g×10個)の詰め合わせセットです。
飛騨牛は、ひだぎゅう、ひだうしともいい、岐阜県の飛騨地方で肥育されている黒毛和牛の牛肉です。
飛騨牛は食肉になった後は、「ひだぎゅう」、食肉になる前の牛、牛を産むための母牛(繁殖牛)および父牛(種雄牛)は「ひだうし」とよばれています。
飛騨牛には定義があります。
(品種)黒毛和種
(地理的表示)岐阜県内で14ヶ月以上肥育
(格付け)日本食肉格付協会の枝肉格付で肉質等級が3以上、歩留等級がAまたはB
定義に当てはまらず等級外れのものは、飛騨和牛と呼ばれています。
おいしいものにも順番があるのですね。
そんな飛騨牛をたっぷり使った、ビッグメンチカツ、コロッケです。
良質な油でカラッと揚げで、食べたいですね。
6位 茨城県八千代町 10,000円 白菜メンチカツ、ハンバーグ、豚みそセット
生産量日本一の八千代の白菜を使用したメンチカツです。
白菜メンチカツとは?八千代町特産の白菜お肉と衣のつなぎとして、こまかくきざまれて、入っています。
白菜は水分が多いので、しっとりして食べやすいですよ!!
普通のメンチカツ(どんなのだ?)に飽きた人にぴったり?!
5位 秋田県八峰町 10,000円 ハタハタ一匹ずし・ハタハタ切りずし・ハタハタメンチカツセット
「切りずし」は、食べ易い大きさに「一匹ずし」は、魚の形そのままで、頭、えらと内蔵を取り除き、漬けてあります。
ハタハタを骨まで丸ごとミンチにしました。
11月下旬から12月にかけ八峰町は「季節ハタハタ漁」でにぎわいます。「ハタハタなしでは正月は迎えられない」といわれるほど、ハタハタは八峰町民にとってのソウルフィッシュとのこと。特に11月下旬から12月にかけて、産卵のために八峰町八森・岩館海岸に押し寄せるハタハタは「季節ハタハタ」と呼ばれ、大量のハタハタが水揚げされ港が活気づきます。淡白であっさりとした身と、粘り気のあるブリコ(卵)が美味しいとのこと。
そんなハタハタのメンチカツ。きりずし。お寿司は予想がつきますが、メンチカツは想像がつかないですよね。ぜひ、お試しを!!
4位 大分県豊後高田市 15,000円 豊後・米仕上牛 椎茸メンチカツ(12個入)
大分のお米で育てたブランド牛「豊後・米仕上牛」と大分県産豚肉の合挽き肉に、豊後高田産原木椎茸をたっぷり入れたボリュームたっぷり、ヘルシー、美味しい メンチカツです。
「豊後・米仕上牛」とは、大分県産の飼料用米を200kg以上与えた、生産から流通まで「大分県産」のお肉です。
なぜ、お米を餌にするかというと、うまみ成分であるオレイン酸が、ほかの穀物よりも多く含まれており、それによって、肉が柔らかくなり、甘みが出るとのこと。
大分の畜産農家さんの愛情とこだわりがたくさん詰まっています。
出来るだけ輸入飼料に依存せず大分県産の米、稲わらを餌にしています。
すべてが明確だと安心ですよね。
大分県は原木しいたけの人工栽培を340年前に、日本で初めて始めました。
現在は、全国の約4割を生産しています。
原木しいたけは、伐採したクヌギにしいたけの種菌を植え付るところからはじまり、2年以上かけて、栽培されています。
そんな豊後・米仕上牛、原木しいたけを使った、メンチカツおいしくないはずがないっ。
私がしいたけが好きすぎるだけかもしれませんが(笑)
3位 和歌山県有田川町 14,000円 まぐろメンチカツ
和歌山県産の生まぐろを使用した「まぐろのメンチカツ」。ジューシーであっさりした味わいが楽しめます。
和歌山県が誇る、生鮮マグロ水揚げ日本一の紀州勝浦港で水揚げされたマグロを使用した、鮪屋手作りの自慢のマグロカツです。
マグロ類の中でも加熱しても硬くなりにくい、ビン長マグロを中心に使用しています。
揚げたてはもちろんですが、冷めても柔らかいです。肉とは違い、ヘルシーですし、もたれません♪ でもジューシー。
そんなメンチカツを食べたら、とまらなくなりそうです。
なんだか癖になりそうですよね。
2位 岩手県滝沢市 10,000円 はち切れメンチ(賢治のトマト入り)10個入
伊藤牧場で育てられた「漢方和牛」を使ったコロッケ。中に入れる牛肉の大きさにこだわり、肉の食感を楽しめるメンチカツです。
紫波農園の賢治のトマトを入れたこだわりの旨いメンチカツをどうぞ!こちらも冷めてもおいしいと評判の商品です。
※漢方和牛とは…配合飼料に14種類の漢方草を加えて与え、牛になるべくストレスをかけないよう育てているとのこと。
この漢方和牛の特徴は、ほかの牛の融点より、15度以上低いとのこと。それは、私達がお肉を口に入れてから、消化しやすいのです!!体にやさしいですよね。
お肉のイメージが変わっちゃいますね。
1位 滋賀県近江八幡市 22,500円 近江牛メンチカツ・近江牛コロッケの冷凍詰合せ
日本3大名牛の近江牛を惜しみなく使ったコロッケ、ハンバーグ、メンチカツの冷凍詰め合わせです。
「近江牛」とは、日本三大和牛(近江牛、松坂牛、神戸牛)のひとつで、約400年と、最も歴史のある和牛です。
戦国時代には、戦国武将が牛肉を食したという史実が残っています。
江戸時代には近江牛は、味噌漬にされ、将軍家や殿様に献上され“養老の秘薬”として流通していました。昔から薬喰いとして滋養に良いとされていました。
平成19年5月11日に、特許庁に牛肉の地域ブランドとして認められ、地域団体商標(文字商標)として登録されています。すごいですね!! <商標登録 第5044958号>
そんな、近江牛の冷凍詰め合わせ!!おいしくないはずがありません。たべた~~い~~。
まとめ
ふるさと納税ランキング、メンチカツbest7、いかがでしたでしょうか。
実際は、もっといろんな種類があったのですが、独断と偏見で選んでみました。
メンチカツ、されどメンチカツです。
混ぜるものが微妙で、それって、メンチカツ?なのか?といったものもありますが、たくさん入っているものも多いですし、なにより、冷凍だと長期保存できて便利ですよね。
参考になれば幸いです。