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空気はいつも私たちの周りに、見えないけれどあります
でも、重さを感じることはないですよね。
普段、意識もしていないですよね。
空気には重さはあるのでしょうか
調べてみました。

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空気ってなに?

空気は、チッ素が約80%、酸素が約20%、二酸化炭素などが1%ほどの
さまざまな気体の集まりです。
意外ですよね。
人間は酸素がないと生きていけません。
学校で、一度は習ったとはいえ、すっかり忘れて、
酸素がほとんどだと思っている人もいるのではないでしょうか?
窒素は身体の組織、タンパク質を作るために必要です。
二酸化炭素は、植物が育つために光合成し、酸素を作り出すために必要です。

人間は酸素、植物は二酸化炭素が必要。
人間は二酸化炭素をはき出す。
循環していますね。

空気は、どの生物にとっても、必要不可欠な物質ということが言えますね。

空気には重さあります

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空気には重さ、あります。
私たちはいつも空気に押されている状態です。

どのくらいの重さで押されているかというと、
1M四方の板の上で、なんと10トン!

押しつぶされちゃいますね!

でも、押しつぶされている人、見たことないですね。

それは、1つの方向から押されているわけではないからです。
空気中にあるものは、あらゆる方向から同じ力を受けています

机があったとします。

机は、上から空気から押されています。
下からも、同じく空気から押し返されています。

ということは、お互いが打ち消しあうので、重さは感じません。
だから、押しつぶされることがないのですね。

まとめ

空気は窒素、酸素、二酸化炭素からできています。
空気は重さがあります
それは、かなりの重さです。
でも、地球上では、あらゆる方向から空気は物体を押しているので、
私たちは全く重さを感じません

「空気が重い」という表現がありますが、
実際は、何にも感じていないけれど、人間の感情で感覚が
変わってくるさまを表しています。

不思議ですね。

参考になれば幸いです。

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